晴れました! 大山も富士山もなんとか見えています。今日は暑くなりそうです。
ただ、2日前の大雨の影響が大きく、昨日、必死に排水作業をしたのですが、まだ足元は少しぬかるんでいます。
地元のベテランの方々の指導で、若い学生たちはテント張りの技を習得中。
城島特産売店の販売品はたっぷり用意しました。
モニュメントを作っています。
動物たちも到着しました。
開会予定時間には大勢の皆さんが会場に来られました。
ただ、足元のぬかるみで靴が濡れてしまうので、急遽、スタッフがビニール袋を用意してお配りしました。
「きじまルシェ足袋」です。
会場整備のため少し遅れましたが、中央ステージで開会式です。
・主催者あいさつ(城島地区地域活動推進会議会長)
・交流型体験の里づくり事業の紹介
・地域学校協働活動の紹介
・協力いただいた方・団体の紹介
・会場の案内
なお、開会式後、落合平塚市長、河合平塚農商高校長、河野衆議院議員が会場に来られましたので、ごあいさつをいただきました。
各エリアで販売・イベントの開始です。
来場者は、広々したれんげ田んぼの中を、気の向くまま歩いていました。
会場全体の様子をドローンで空撮しました。
平塚名産のお米 ”はるみ”、城島の野菜(小松菜・きゅうり・トマト・里いも・・)や花が並びます。
綿菓子とポップコーン、かき氷は子どもたちに人気。城島の皆さん手作りのアクセサリも並んでいます。
開店後しばらくは行列になりました。
城島の農地で活躍するマシン(トラクター・コンバイン・田植え機)の展示です。
マシンの大きさに子どもたちはびっくり。耕運機も並んでいます。
きじまルシェにご協力いただいた団体のブースです。
・よろず相談センターおおすみ さんは、健康チェックコーナー
・サンメッセしんわ さんは、自家製パン販売
・みんなの家ココ さんは、施設の利用者作成のグッズ販売
東海大学と平塚農商高校の学生たちが準備したブースで子どもたちが楽しく遊んでいます。
「鳥の巣」は草木循環Laboさんが木の枝で作ったソファ(ベッド?)です。座りごごちはいかが?
野草茶も提供しています。隣の「花モニュメント」では記念撮影ができます。
平塚農商高校は手作りジャムなどを販売しています。
昨年は子牛だけで寂しそうでしたが、今年はヤギとポニーも参加です。
動物は人なつこくて、子どもたちの手から田んぼの草やれんげをもらって食べていました。
その隣では、タコ揚げも体験できます。
平塚の名人が用意したタコです(「平塚凧」で検索)。
会場の周りを歩きながら、季節の植物や花々を紹介します。
案内人は運営スタッフの二人で、一人は植物の生態を、もう一人は野草の美味しい食べ方を教えてくれました。
城島には、綺麗な花も美味しい植物もたくさん生えています。草笛にもなります。
閉会式です。
会場準備も運営も大変でしたが、皆で頑張ったおかげで第2回きじまルシェは大成功でした。来場者数も昨年より増えました。
運営スタッフ・協力団体の皆さん、お疲れ様でした。
最後にスタッフ関係者全員で「きじまルシェ・コール」です。
会場に来ていただいた皆さん、ありがとうございました。
また、次回のきじまルシェでお会いしましょう。
城島活力創造推進協議会
連絡先 湘南NPOサポートセンター
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